チョコレート豆知識 なんとカカオ豆にはお金の役割もあったのです!
カカオ豆が初めて発見されたのはなんと紀元前2000年にも遡るといわれています。
当時はすりつぶして薬のように扱われ、その希少性から王侯貴族の飲み物であったとか、また、貨幣の代わりとして、100豆で奴隷一人、や10豆でうさぎ、七面鳥を買うことができた、などのエピソードが残っています。
16世紀初頭、チョコレートの歴史はスペインのコルテスによるメキシコ遠征でターニングポイントをむかえます。コルテスはアステカ皇帝からふるまわれたチョコラトル(カカオの飲み物)とカカオをスペインに持ち帰ったのです。こうして、ヨーロッパ各地に伝わっていくこととなるわけです。ですが、当時まだ、この後、300年もの長きにわたり、チョコレートは一部の特権階級のステータスシンボルとなっていました。
19世紀ヨーロッパ各国に広まったチョコレート。オランダでココアの誕生をきっかけとして、同時にその製法から安定した品質のチョコレートの生産が可能となります。そして、スイス、イタリア、フランス、ベルギーでも次々に優れたチョコレート職人が誕生していきます。20世紀に入り、どこの国でも各種の技術革新による大量生産が可能となり、ヨーロッパの歴史とともに育まれてきたチョコレートは、今のように誰もが 楽しめる お菓子になったのです。
現代、特に日本では、また、そのポリフェノール効果やチョコレートの持つ、癒しの効果、リラックス効果も注目されるようになり、さまざまな形で楽しまれるようになりました。
さて、ベルギーではチョコレート、どんな風に楽しまれているでしょう?
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